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TFの経緯/目的

知的資源イニシアティブ（IRI）の前身「知的サービス研究会」において、ワーキンググループをつくり、「デジタル著作権」について検討していましたが、その議論のなかから、これからの時代の著作権をめぐる新しいモデルとして、インターネット上の「公共アーカイブ」が考えられる、との方向性が示唆されました。そこで、IRIにPDA-TFを置き、インターネット上で構想されるPDAの在り方を検討することとなりました。

なお、当 TF では、PDA をめぐる議論や動向を整理し、理論やモデルを提示することを目的としており、具体的なPDAを企画、運営することは、別のフェーズと位置づけています。

プロジェクト

メーリングリストを中心に、PDAをめぐる動向を整理し、理論構築の枠組みを提示するための議論を進めています。

メンバー

座長 : 野末俊比古（青山学院大学）