開催報告からもご覧いただけます。
カテゴリ: 著作者情報公開調査
『図書館における貴重書等資料のデジタル化と著作権処理』開催報告
平成28年2月29日に開催いたしました、知的資源イニシアティブ(IRI)セミナー『図書館における貴重書等資料のデジタル化と著作権処理』=著作権法の関連規定の解釈見直しとデジタル化の促進=は、多数の参加をいただき、盛況のうちに終了することができました。開催報告をご掲載いたします。
セミナーの動画をアップロードしました。
2016年2月29日開催IRIセミナー「図書館における貴重書等資料のデジタル化と著作権処理」
=著作権法の関連規定の解釈見直しとデジタル化の促進=
日時:2016年2月29日(月)
午後6時30分~9時30分
場所:日比谷図書文化館
Studio+(スタジオプラス)小ホール 4F
プログラムはこちらをご覧ください。
「明治~戦中少女雑誌の権利者所在調査プロジェクト」コラム その3
今回は「雑誌」を対象に権利調査を行っていますが、雑誌にはさまざまな種類の著作物が掲載されています。それぞれの「著作権の保護期間」について、『少女画報』の終刊が1942年であることをふまえて確認してみましょう。
「明治~戦中少女雑誌の権利者所在調査プロジェクト」コラム その2
コラム「その1」でご紹介した熊本県菊陽町図書館の「村崎コレクション」。この蔵書から、村崎修三さんは今年7月に『乙女のふろく』(青幻舎)を上梓しま した。明治・大正・昭和の時代の「少女雑誌」のふろくを中心に、中原淳一、竹久夢二、松本かつぢ、蕗谷虹児、高畠華宵といった画家の華麗な絵を紹介したものです。
「明治~戦中少女雑誌の権利者所在調査プロジェクト」コラム その1
まず、発端となる熊本県菊陽町図書館の「少女雑誌村崎コレクション」についてご説明いたします。
日本には特徴的な『少女雑誌』という雑誌形態があり、特に明治から昭和初期に至るまで独自の発展を遂げてきました。
「明治~戦中少女雑誌の権利者所在調査プロジェクト」の『少女画報』の権利者調査を開始しました。
「明治~戦中少女雑誌の権利者所在調査プロジェクト」の『少女画報』の権利者調査につきましては、上部メニューバーの「著作権情報公開調査」のページをご覧ください。