『公共図書館の電子書籍導入の課題及びその解決について』と題したパネルディスカッションを行います。（2014年11月1日）
第100回全国図書館大会が、2014年10月31日、11月1日の2日間に渡って開催されますが、NPO法人知的資源イニシアティブ （「電子書籍図書館推進協議会」部会）は、『公共図書館の電子書籍導入の課題及びその解決について』と題したパネルディスカッションを行います。
日時： 2014年11月1日（土）9：00～12：30
場所： 明治大学駿河台キャンパスアカデミーコモン、リバティータワー
（東京都千代田区神田駿河台1-1）10階 部屋番号1106 《案内図》
定員： 120名 参加費について
※まだ空席があります。図書館大会のＨＰでのお申し込みは締め切られていますが、当日参加お申し込みは可能です。皆様ふるって会場までお越しください。
主催： NPO法人知的資源イニシアティブ
《詳細》
以下、敬称略 ご登壇者は五十音順
総合テーマ： 「公共図書館の電子書籍導入の課題及びその解決について」
●第一部「日本のプラットフォーマーを招いて」
司会：山崎博樹（秋田県立図書館副館長）
ご登壇者：花田一郎（大日本印刷株式会社）／星名信太郎（株式会社メディアドウ）／吉井順一（株式会社日本電子図書サービス）
【内容】
・各社電子書籍サービスのデモまたは説明
・事前アンケート結果の紹介
・パネルディスカッション など
●第二部「図書館の実情や図書館と出版社の関係から見えるもの」
コーディネーター：山崎博樹（前出）
ご登壇者：生貝直人（東京大学附属図書館）／高山正也（知的資源イニシアティブ代表理事）／新名新（株式会社出版デジタル機構）
【内容】
・電子書籍コンテンツを増やす為に必要なこと、公共貸与権についてなど
・図書館法第17条について
・電子書籍を図書館が導入していくための方策について など