「良い図書館を良いと言う」それが「Library of the Year」
今年も来る11月8日(水)にパシフィコ横浜で開催決定!私たちの身の回りにあるこの「図書館」という場をもっとより良くしていきたい!そのための手段として、私たちは「良い図書館を良いと言う」という、とてもシンプルなことから始めました。それが「Library of the Year」です。
しかし、「Library of the Year 2017」を開催するための費用が、現在不足しています。
これからの図書館のあり方を示唆する「Library of the Year2017」を今後も継続させていくため、皆さまの温かいお力をお貸しいただけないでしょうか?
本年度は様々な分野でご活躍中の書道家・万美さんも、当法人の活動及び「Library of the Year」の趣旨にご賛同頂き、
「Library of the Year」と「圖」の文字を書いてくださいました。
ぜひクラウドファンディングへのご支援・ご協力をお願い申し上げます。
●クラウドファンディングへのご支援について
詳しくはこちら:https://readyfor.jp/projects/LoY2017
(募集期限:2017年10月16日 目標金額:250,000円)
▲「図」
「圖」は、図書館の「図」の旧字で、「口」と「啚」が組み合ってできた漢字です。「口」は範囲や場所を意味し、「啚」は高く盛り上がった土の上に立つ茅葺屋根の中に穀物が積まれている形を意味し、穀物倉庫を表しています。穀物は、「種」。種はいつか芽を吹き、花を咲かせ、そして実を結ぶ。図書館も、常に「種」である知識や情報を大切に蓄積し、さらにそれらを活用することで新しい知識という「実」を結ぶまで、知の集積と活用の「場」と、知的創造の「場」であり続けなければいけない。こうして「場」としての図書館の意義を問われている今、当法人の活動を象徴する文字として、書道家万美さんにお願いし、ロゴ化いたしました。