Library of the Year 2021 候補機関の推薦を募ります!

2021年もLibrary of the Yearを実施します。
詳しくは、以下「LoY2021の選考について」をご参照の上、自薦他薦問わず、「良い」と思った図書館や機関を積極的に推薦してください。

<応募方法>
Library of the Year 2021候補推薦フォームにて応募してください。

<応募期限>
2021年6月29日(火)~2021年7月23日(金)

※本応募は締め切りました。ご応募ありがとうございました。

2021年6月29日
IRI事務局


Library of the Year (LoY) とは

概要

「Library of the Year」とは、全国各地の図書館等の知的情報資源に関わる機関が行っている先進的な取り組みを対象として、知的資源イニシアティブ(IRI)が授与する賞です。

2006年に第1回が行われてから毎年実施しており、今年で16回目を数えます。

Library of the Year 2021の選考について

他の図書館等にとって参考になる優れた活動や、独創的で意欲的に取り組んでいる具体的な活動事例を評価します。

※対象となる館種等も考慮して選考を行います。
※全国の図書館等を総合的に評価して、ベストなところを決めるものではありません。

1) Library of the Year 2021 評価基準

他の図書館等の参考となる先進的な取り組みを行っていること。

2)Library of the Year 2021 選考対象

公立図書館、学校図書館、大学図書館、専門図書館、図書館関連企業・団体等が行なっているここ数年程度の活動(規模の大小は問わない)。

3)推薦の取り扱い

ご推薦をいただいた図書館等は、知的資源イニシアティブ(IRI)の選考委員会による第一次選考会の選考対象といたします。

なお、ご推薦された方が選考に関わることはありませんが、推薦内容の確認のため、こちらからご連絡を差し上げる場合がございます。

そのため、ご推薦の際には、ご連絡先もあわせてご提供いただきますようお願いいたします。

※お送りいただいた個人情報は、知的資源イニシアティブ(IRI)が行うLibrary of the Year 2021候補機関の推薦に関わる業務以外には一切使用いたしません。

4)Library of the Year 2021 選考委員会(2021年6月29日現在)

以下の14名で構成されています。※順不同

岡野裕行(皇學館大学・LoY担当理事)/ 山崎博樹(知的資源イニシアティブ・LoY担当理事)/ 岡本真(arg・LoY担当理事)/ 野末俊比古(青山学院大学・LoY担当理事)/ 今井福司(白百合女子大学)/ 石川靖子(横手市立平鹿図書館)/ 桂まに子(京都女子大学)/ 神代浩(国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構監事)/ 小村愛美(大阪大学附属図書館)/ 清家智子(宮崎県立図書館)/ 伊達深雪(京都府立久美浜高等学校兼京都府立丹後緑風高等学校久美浜学舎)/ 豊田恭子((株)バーソン・マーステラ)/ 長谷川優子(埼玉県立久喜図書館)/ 水沼友宏(桃山学院大学)

5)お問い合わせ先

IRI事務局 iri【 A 】fms.co.jp (【 A 】を@に読み替えてください)