Library of the Year 2022 候補機関の推薦を募ります!

2022年もLibrary of the Yearを実施します。
詳しくは、以下「Library of the Year 2022の選考について」をご参照の上、自薦他薦問わず、「良い」と思った図書館や機関を積極的に推薦してください。

<応募方法>
Library of the Year 2022 候補推薦フォームにて応募してください。

※候補推薦フォームのご説明

<応募期間>
2022年6月30日(木)~2022年7月21日(木)

※本応募は締め切りました。ご応募ありがとうございました。

2022年6月30日
IRI事務局


Library of the Year (LoY) とは

概要

「Library of the Year」とは、全国各地の図書館等の知的情報資源に関わる機関・組織が行っている先進的な取り組みを対象として、知的資源イニシアティブ(IRI)が授与する賞です。
2006年に第1回が行われてから毎年実施しており、今年で17回目を数えます。

Library of the Year 2022の選考について

他の図書館等にとって参考になる優れた活動や、独創的で意欲的に取り組んでいる具体的な活動事例を評価します。
※対象となる館種等も考慮して選考を行います。
※全国の図書館等を総合的に評価して、ベストなところを決めるものではありません。

1)Library of the Year 2022 評価基準

他の図書館等の参考となる先進的な取り組みを行っていること。

2)Library of the Year 2022 選考対象

公立図書館、学校図書館、大学図書館、専門図書館、図書館関連企業・団体等が行なっているここ数年程度の活動(規模の大小は問わない)。

3)推薦の取り扱い

ご推薦をいただいた図書館等は、知的資源イニシアティブ(IRI)の選考委員会による第一次選考会の選考対象といたします。
なお、ご推薦された方が選考に関わることはありませんが、推薦内容の確認のため、こちらからご連絡を差し上げる場合がございます。
そのため、ご推薦の際には、ご連絡先もあわせてご提供いただきますようお願いいたします。
※お送りいただいた個人情報は、知的資源イニシアティブ(IRI)が行うLibrary of the Year 2022候補機関の推薦に関わる業務以外には一切使用いたしません。

4)Library of the Year 2022 選考委員会(2022年6月30日現在)

以下の16名で構成されています。※五十音順

石川靖子(横手市立横手図書館)
岡野裕行(皇學館大学/LoY担当理事(選考委員長))
岡本真(arg/LoY担当理事)
桂まに子(京都女子大学)
加藤信哉(国際音楽資料情報協会(IAML)日本支部)
川崎安子(武庫川女子大学/本棚演算株式会社「本の場」)
小村愛美(大阪大学附属図書館)
下吹越かおる(指宿市立図書館/NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」)
伊達深雪(京都府立丹後緑風高等学校久美浜学舎)
豊田恭子((株)バーソン・マーステラ)
野末俊比古(青山学院大学/LoY担当理事)
長谷川優子(埼玉県立久喜図書館)
水沼友宏(桃山学院大学)
村上岳(瀬戸内市民図書館)
森いづみ(県立長野図書館)
山崎博樹(知的資源イニシアティブ/LoY担当理事)

5)お問い合わせ先

IRI事務局
iri【A】fms.co.jp(【A】を@に読み替えてください)