『月刊ほん Vol.3』では、アメリカにおいて公共図書館に『電子図書館サービス』を提供する会社として圧倒的シェア誇るOverDrive社と2014年5月に戦略的業務提携を発表した株式会社メディアドゥの取締役事業統括本部長 溝口敦氏に日本の図書館への電子図書館サービス導入に関して、現状や今後についてお話をうかがった。(連載第一回)
最新情報
【月刊ほんインタビュー】
「知の共有化と利活用」を目指したナショナルアーカイブの構築に向けて
電子図書館サービス
知識インフラ
東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)
「ナショナルアーカイブ」の構築の方向性
文化資源の保有機関が何に留意して何をしていくべきか
Library of the Year 2015 レポート
Library of the Year 10周年記念フォーラム 良い図書館を良いと言う」と謳って2006年に始まったLibrary of the Yearは、今年で10周年を迎えます。 Library of the Ye
Library of the Year 2015
第17回図書館総合展において、Library of the Year 2015と、Library of the Year 10周年記念フォーラムを開催しました。
「明治~戦中少女雑誌の権利者所在調査プロジェクト」コラム その3
今回は「雑誌」を対象に権利調査を行っていますが、雑誌にはさまざまな種類の著作物が掲載されています。それぞれの「著作権の保護期間」について、『少女画報』の終刊が1942年であることをふまえて確認してみましょう。
「明治~戦中少女雑誌の権利者所在調査プロジェクト」コラム その2
コラム「その1」でご紹介した熊本県菊陽町図書館の「村崎コレクション」。この蔵書から、村崎修三さんは今年7月に『乙女のふろく』(青幻舎)を上梓しま した。明治・大正・昭和の時代の「少女雑誌」のふろくを中心に、中原淳一、竹久夢二、松本かつぢ、蕗谷虹児、高畠華宵といった画家の華麗な絵を紹介したものです。
「明治~戦中少女雑誌の権利者所在調査プロジェクト」コラム その1
まず、発端となる熊本県菊陽町図書館の「少女雑誌村崎コレクション」についてご説明いたします。
日本には特徴的な『少女雑誌』という雑誌形態があり、特に明治から昭和初期に至るまで独自の発展を遂げてきました。
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「明治~戦中少女雑誌の権利者所在調査プロジェクト」の『少女画報』の権利者調査を開始しました。
「明治~戦中少女雑誌の権利者所在調査プロジェクト」の『少女画報』の権利者調査につきましては、上部メニューバーの「著作権情報公開調査」のページをご覧ください。